三の丸から東二の丸への入口で、東二の丸の北東側に位置します。
かつての平和台球場のライト側フェンスとテニスコートの間にある門跡です。
この門は三の丸上の橋大手門から二の丸に入るための主要な門で「東御門」と呼ばれています。
この東御門の 東側石垣上には2層の「炭櫓(高矢倉)」が、 西側には「革櫓」が設けられていました。 これらの建物は明治時代初期まで残っていたことが古写真から判明しています。
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