福岡城

福岡城跡 桜めぐり

弥生も末の花の頃、福岡城では約１,000本の桜が満開をむかえます。
堀を渡る風はやさしい緑の薫りを運んできます。

都心でありながらその喧騒を離れ、五感を解き放つ、
そんな贅沢がここにはあるのです。

また、福岡城は24万坪（福岡ドーム約11個分）という広大な規模をもち、城内には10余の門と
47の櫓（やぐら）が存在しました。ここでは、それらの遺構を解説しながら満開の桜をご案内してまいります。

天守台

・・・城の中枢部である大・中・小の3つの天守台を中心に紹介します。

本丸

・・・本丸へ通じる表御門跡・裏御門跡などを紹介します。

南丸

・・・南丸跡に現存する国の重要文化財、多聞櫓を紹介します。

二の丸

・・・二の丸ヘの入口、松木坂御門跡や桐木坂御門跡などを紹介します。

東二の丸

・・・二の丸御殿跡などを紹介します。

三の丸

・・・現在の陸上競技場や平和台球場跡を含む広大なエリアです。

三大橋

・・・お城にかかる3つの橋を紹介します。