城内南側の現在「六号濠」といわれている濠にかかっていた橋です。
六号濠の内側にはかつて「鉄物櫓(かなものやぐら)」があり、その西側前面に追廻橋と呼ばれた橋がありました。
現在かかっている木橋は、その追廻橋周辺の雰囲気をかもし出すためのレプリカ(模作)だそうです。
本来の追廻橋は東西方向にかかっていましたが、現在の橋は南北方向にかかっています。
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